体育祭実行委員ミキのウンチ君(運動音痴)秘密特訓

妄想小説

第一章:体育用具室の秘密と、委員長の冷徹な配慮

秋風が木造校舎の窓を叩く。九月も半ば、体育祭が目前に迫っていた。3年B組の体育祭実行委員であるミキは、絶対的な勝利を目指し、学校指定の半袖体操服とブルマー姿で連日精力的に奔走していた。

放課後、ミキは出場種目リストを見ていた。ヨシ君。クラスで群を抜いて運動が苦手な彼の名にペンが止まる。去年の惨敗続きが脳裏をよぎる。「このままじゃ、またうちのクラスが足を引っ張られて、優勝を逃すわ……」

ミキは、クラス全員の底上げ、特にツヨシ君の運動神経の矯正は、勝利のための義務だと感じていた。全体練習では、あの気弱なツヨシ君は周りの目に怯えるだけだ。人目を避け、集中して特訓できる場所、体育用具室が頭に浮かんだ。

ミキは放課後、ツヨシ君を廊下の端に呼び出した。

「ツヨシ君、今日の放課後は私と体育祭に向けた特訓です。これは実行委員の命令です」

突然の命令に、ツヨシ君はビクッと体を震わせた。

「え、ミキさんが、僕を……ですか?」

「そうよ。実行委員として、あなたがクラスの足を引っ張るのを黙って見てるわけにはいかないの。全体練習じゃいつまでも上達しないでしょう?だから、体育用具室で、こっそり私に強制的にしごかれなさい」

ツヨシ君はミキの冷たい目と、ブルマー姿を交互に見て、ゴクリと唾を飲んだ。「体育用具室……ですか?」その場所が、彼にとって逃げ場のない密室になることを直感した。

「そう。人目につかないから、あなたがどれだけ情けない姿を見せても誰も見ない。もちろん、他の生徒には絶対に秘密よ」ミキは冷たく言い放った。

「さあ、じゃあ今日の放課後、体育用具室で待ってるわね。もちろん、ちゃんと体操服に着替えてくるのよ。遅れたら、容赦しないから」ミキは、ニヤリと唇の端を吊り上げた。その表情は、彼に屈服を強いる女王のようだった。

ヨシ君は、ミキの勝気な威圧に抗うことはできなかった。彼の心臓がドクン、と大きく脈打つ。秘密の特訓への恐怖と、不可解な期待。

放課後。ミキが用具室の扉を開けると、すでに体操服姿のツヨシ君が直立していた。顔は不安と羞恥で真っ青だ。ミキは、彼を値踏みするようにじっと見つめた。

「私たちのクラスの優勝は、私の手にかかってる。あなたの情けない運動神経を直すのは、私の責任よ。さあ、特訓を始めましょうかツヨシ君」

「心配しなくても大丈夫。私があなたを逃がしてあげないから」

ミキの高圧的な声が響き渡り、ツヨシ君の全身を支配し始めた。

第二章:屈辱のメニューと、体操服の快感

誰もいない放課後の校舎。薄暗い用具室は、重苦しい空気が充満していた。

ミキは、半袖体操服にブルマー姿で、腕を組み、仁王立ちになった。その眼差しは、侮蔑と命令に満ちていた。

「よく来たわね、ツヨシ君。体操服姿が似合ってるわ。まあ、あなたが着ても似合わないけど。さあ、始めましょうか。狭いけど、あなたに手加減なんて必要ないわ」

最初のメニューは『私のブルマー餌に腕立て伏せ』よ。情けない運動音痴のあなたには、これくらいの餌がないと動けないでしょう? 私のブルマを最高の動機にしなさい。

ミキは、ツヨシ君の頭のすぐ目の前に立ち、両足を高く上げた。彼女の紺色のブルマーが露わになり、ツヨシ君の視界を覆う。

「私の足の間に手をつけて、ブルマに顔がつくくらいまでゆっくり腕立て伏せを30回。顔を離したら、この情けない運動音痴を罵倒してあげる」

ツヨシ君は、ミキのブルマーを直視する屈辱と、肉体の苦痛に耐えながら腕立てを始めた。

「遅いわ!もっと速く!腕がブレてる!そんなヘナヘナな体で、何をしようって言うの!」

ミキの容赦ない罵倒が突き刺さる。羞恥、苦痛、そしてこの密室で体操服姿のミキに徹底的に支配されるという、背徳的な快感が、彼の心臓を打ち鳴らした。

腕立て伏せを終えたツヨシ君は、荒い息を吐き、汗まみれの体操服が肌に張り付いていた。彼は短い紺色の短パンの股間を、無意識にごまかすようにわずかに動かした。

ミキは、その一瞬を見逃さなかった。彼女は冷たい笑みを浮かべ、ゆっくりとツヨシ君のそばにしゃがみ込む。

「あら、ツヨシ君。こんなに一生懸命しごかれて、興奮しちゃったの?」

ミキは、ツヨシ君の股間を指先で軽く叩いた。その衝撃と屈辱に、ヨシ君の顔は真っ赤になり、俯いた。

「情けないわね、ツヨシ君。 運動ができないどころか、こんな場所で、私のブルマを見て興奮するなんて。そんなみっともないもの、体操服の上からでもわかるわよ。そんな体じゃ、クラスの迷惑よ。さあ、そのみっともない興奮をしずめなさい」

ツヨシ君は、羞恥で体が震え、ミキの言葉が全身を灼いた。しかし、同時に、この極度の屈辱と、ミキの触れるような行為が、彼の胸に異常な快感をもたらした。彼はミキの支配下で、快感に正直に向き合い始めていた。

「次は腹筋よ。今度はブルマに額がつくくらいまでゆっくり上体を起こすの。20回。さあ、休むなんて許されないわ!」

ミキは指示を出す。

「次はスクワット。姿勢が大事なのよ。膝が震えてるわよ、情けない! 短パンが太ももに張り付くくらい深く、1分間続けなさい。途中で弱音を吐いたら、さらに恥ずかしい罰を与えるわ」

ツヨシ君はミキの冷たい命令に、必死で従う。彼の心は羞恥でいっぱいだが、同時に、この委員長に強制される状況への抗いがたい快感が疼いていた。

「ふふ、ダメね。ツヨシ君の運動神経のなさは、本当に見ていていらいらするわ。クラスの敗因はあなたよ」

ミキの罵倒が、ヨシ君の心を激しく突き動かした。彼は再びスクワットの姿勢に戻る。

「遅い!腕がブレてる!そんな情けないスクワットで、またクラスの足を引っ張るつもり!ツヨシ君!ちゃんと自分の不甲斐なさに震えなさい!」

ミキの罵声が降り注ぐ。ツヨシ君の体操服は汗でぐっしょり濡れ、短い短パンからのぞく足は、もはや意思とは無関係に震えていた。

「もうダメです、藤沢さん……体が、動きません……」

ツヨシ君は、ついに床に手をつき、肩で息をする。顔は真っ赤で、目には涙が浮かぶ。

「ダメ?そんな言い訳、私には通用しないわ、ツヨシ君。立て!最後までやりなさい!」ミキは冷たい目で彼を見下ろした。

「あなたが、自分の運動神経のなさを言い訳に、努力から逃げていたのは知っているわ。私があなたをしごく目的は、あなたが二度とクラスの邪魔をしないように、体に叩き込むことよ」

ミキは、彼のすぐそばに立ち、ブルマー姿が揺れる。

「あなたに『やればできる』という自信を、この体に、この屈辱的な体操服姿で叩き込むこと!委員長として、あなたが動けるようになるまで強制する責任があるわ。あなたは、私の命令に従って、逃げられない喜びを覚えるのよ!」

ミキの言葉は、ツヨシ君の心の奥底に深く刺さる。彼の顔には、苦痛と羞恥、そして得体の知れない熱が浮かんでいた。彼にとっての体操服は、ミキとの特別な時間を共有し、彼を繋ぎ止める特別なアイテムになりつつあった。

第三章:縄と絶対的な拘束、そして快感の深化

「特訓は終わりよ。あなたは本当によく耐えたわ。でも、まだ終わらない大事な儀式が残っている。さあ、立って」

ミキは彼の腕を掴み、無理やり立たせて背後の壁に押し付けた。そして、棚から取り出した太い縄を手に取った。

「な、何を……するんですか、ミキさん……」

ツヨシ君は恐怖と、それ以上の異常な期待感で震えた。

「いい?特訓のあとは、『反省の時間』よ。あなたは今、極限まで疲れている。このままじゃ、明日にはまたすぐに運動音痴のあなたに戻って逃げ出すでしょう?」

ミキは問答無用でツヨシ君の両腕を背中に回させ、縄で強く縛り上げた。腕が体操服の上から締め付けられ、身動きが取れない。さらに縄を壁のフックに固定し、彼の体を壁に磔にした。

「縄で拘束するのは、あなたの『弱い心』と『逃げたい気持ち』を完全に殺すためよ」

ミキは冷たい瞳で縛り上げられたツヨシ君を見つめた。

「これであなたは、一歩も動けない。この『絶対的な拘束』の中で、今日私に罵倒され、しごかれたことを、しっかり反復練習しなさい。逃げ道がない場所でこそ、人は本当の自分と向き合えるのよ」

ミキは縛られたツヨシ君の胸元を、そっと撫でた。

「あなたは今、私の命令で、羞恥や疲労に耐えている。でも、この縄が、あなたを『弱い自分に負けない』という強い気持ちに無理矢理繋ぎ止めているのよ。この『屈辱』の中で、私の支配下にすべてを委ねることで、初めてあなたは解放されるの」

ミキの言葉は、ツヨシ君の全身を震わせた。縄の痛み、汗で張り付く体操服の不快感、そしてミキの支配的な言葉が胸に響く衝撃に、彼は完全に支配されていた。

しかし、その支配の中に、ツヨシ君は、これまで感じたことのない、強烈な快感を見出していた。それは、ただの苦痛や羞恥ではない。ミキという勝気な委員長に絶対的に支配され、自分の弱い心をすべて受け入れ委ねるという、究極の強制から生まれた、彼の新しい「歓び」だった。

「さあ、ツヨシ君。今日のところはここまでよ。この屈辱的な姿勢のまま、あと五分、今日の特訓の全てを脳裏に焼き付けなさい」

ミキは、しばらくその場に立っているよう命令し、用具室の扉を開け、静かに立ち去った。

ツヨシ君は、縛られたまま、汗まみれの体操服姿で動けなかった。彼の顔には、疲労困憊の跡と、そして、深い満足感が浮かんでいた。


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